田母神俊雄・前空幕長が時の人となりましたが、安積の先輩だったんですね。先の国会での答弁を郡山弁でされていたので気づきました。これを機に、歴史を大きく刻む議論が巻き起こり、日本の明るい将来を築く礎となってくれればと祈るばかりです。皆さんも応援しませんか？

どうかなあ。
内容以前に、幕僚長が知り合いの民間の会社の懸賞論文に応募してるって、それ自体がかなり迂闊な感じがします。田母神さんは人柄はよく、組織内で人望もあったようで、久々の実力派統幕長確実ともいわれていたのですが、失言が多く迂闊な性格は「長としてはどうか」とも言われていました。
ご本人も問題になるとはまったく想定していなかったとのことでしたが、幕僚長としてはあまりにも迂闊な言動と言わざるを得ないように思います。