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安積歴史博物館に行こう!
投稿日 : 2003/02/28 23:38
投稿者 東京桑野会HP委員会
参照先

安積歴史博物館に行こう!

 OB各位におかれては、旧本館は安積歴史博物館として一般公開されているのはご存知のことと思います。安積歴史博物館は、しかしながら残念なことに、そう多くの訪問者がいるようではない模様です。そこで、東京桑野会HP掲示板で、「安積歴史博物館に行こう!」キャンペーンをやっちゃいましょう!。
 安積歴史博物館の中に、第1期から第115期までの卒業生の顔写真が、ぜ〜んぶ、飾られている部屋(総量が多いから、複数の部屋にまたがります)があります。全員ですよ!
なんだか、3万人を超えるOBが、同時期に安積にいるような錯覚を覚えてしまう、不思議な空間です。これを見るだけでも、価値あり!
 安積歴史博物館を訪問されたかた、感想を書き込んでくださいネ。 
(^_^)(^o^)
安積歴史博物館 壊滅的打撃
投稿日 : 2011/03/16 11:07:33
投稿者 小林 伸久
参照先
今般の、東日本大震災で、ご多分にもれず、安積歴史博物館も壊滅的打撃を受けたそうです。そして、安積高校自体も避難所となっているそうです。

安積歴史博物館でお待ちしています
投稿日 : 2008/01/05 09:48:50
投稿者 安歴博の一事務員
参照先
(^_^)(^_^)安積高校OBの皆さん
2008年、新年明けましておめでとうございます。
さて、安積歴史博物館の開館時間が変更になりました。
新年の開館からオープン時間は「文学の森資料館」「開成館」に合わせて、10時〜17時となりました。ご承知ください。午前9時に来ても開いていませんよ。よろしくお願いします。
(^_^)(^_^)m

Re: 安積歴史博物館に行こう!
投稿日 : 2003/07/19 07:03
投稿者 伊藤稜威(74期):滋賀県彦根市在住
参照先
渡部良朋様:2回目のコメントありがとうございました。
 
 1.土浦一高のURLを添付いただき有難うございました。有名大学進学率は安高とは1桁違うようです。
   トップページは安積と同じく旧校舎で飾られ立派なものですね。

 2.昔は茨城県では水戸一高>土浦一高、福島県では福高>安高でしたが
   今は茨城県では水戸一高<土浦一高、福島県では福高=安高になっています。
   この理由については私も渡部良朋様のコメントと全く同感です。
   福島県の場合は県庁のある福島の方が商工都市である郡山よりホワイトカラーの比率が多いため
   子弟の学力差があったようです。最近は人口の増加が福島より郡山の方が多いため安高が福高に
   接近してきたようです。
   今住んでいる滋賀県では大津市の学園都市化(立命館、龍谷などの進出)と関西のベットタウン化
   による急速な人口増により、大津市にある膳所高校が土浦一高レベルの進学実績を上げています。

 3.安高の男女共学問題の提言、21世紀枠甲子園初出場に関する感想などは「桑野会報」第31,32号に
   掲載されておりますので、参考になれば幸いです。(小生の拙文が掲載されています)

 *ご参考:小生の義父「板橋 源」は「茗渓会員」:旧東京高等師範〜旧東京文理大卒です。

またまた書き込みありがとうございます
投稿日 : 2003/07/18 18:33
投稿者 渡部良朋@91期
参照先 http://www.tsuchiura1-h.ed.jp/
(^_^)伊藤稜威(74期)様

 またまた書き込みありがとうございます。

 私は筑波研究学園都市にある筑波大学・大学院のOBです。
私が大学に入学したころの土浦一高の進学関係は、安高とほぼ同レベルではなかったかと思います。それがメキメキと全国レベルになったのは、筑波研究学園都市の研究機関・教育機関に勤める人達の師弟が通うようになったこと、茨城県南部の首都圏ベットタウン化による人口急増にともない、ホワイトカラー層の師弟が通うようになったこと、が大きな理由です。

 そして現在では、土浦一高の教育現場では、筑波大学や研究学園都市の研究機関が積極的に協力しています。誠にうらやましい限りです(URL参照)。

 我らが母校・安積高校においても、SSHに指定されたのをきっかけに、県内の大学が事業に協力するほか、東京桑野会も母校からの要請により、協力しております。

 様々な形でOBが母校に協力できる形ができていけば、本当に良いなと感じています。それではまた、書き込みを楽しみにしています。(^o^)
Re: 安積歴史博物館に行こう!
投稿日 : 2003/07/18 13:42
投稿者 伊藤稜威(74期):滋賀県彦根市在住
参照先
渡部良朋様:コメントありがとうございました。
 
  私は安高と土浦一高の校舎のみ比較して、安高が文化財として上ではないかとコメントしました。
 しかし、進学率や甲子園出場で安高と土浦一高比較すると残念ながら格段の差があります。

  安高は半世紀遅れて2001年より男女共学となりましたので、進学率の差は若干縮まりそうですが
 それでも大差があるでしょう。

  安高は「井の中の蛙大海を知らず」のようです。われわれ他県に住んでいいるOBが全国的視野で
 安高の発展(文武)に建設的提案をしていきましょう!
書き込みありがとうございます。
投稿日 : 2003/07/17 19:24
投稿者 渡部良朋@91期
参照先
伊藤稜威先輩、書き込みありがとうございました。(^_^)

 私は茨城県南在住ということで、土浦一高の旧本館を見学したことがあります。現在の土浦一高旧本館は、一部を展示室として使い、また一部を部活動の部室(吹奏楽部など)として使っています。一般公開は年に一度、OB会総会がある日だけだったと思います。

 デザインは格好良く、そのせいか、国の重文指定は安高の旧本館よりちっと早い(悔しい・・・)。でも建物は建てられた当時とは少し変わっているとのことで、その点では安高の旧本館はそのままだから勝ち(笑)。土浦一高の旧本館は、安高旧本館よりちょっとこじんまりしている印象を持っています。悪い言い方だと、「ちと安普請」。土浦一高OBには怒られるな・・・。(^^;)
Re: 安積歴史博物館に行こう!
投稿日 : 2003/07/15 16:04
投稿者 伊藤稜威(74期):滋賀県彦根市在住
参照先
1.安積歴史博物館は旧制中学校の校舎で国の重要文化財として認定された大変貴重なものです。
 イ)全国で指定されているのはわずか2校です(もう1校は土浦一高)
 ロ)しかも博物館として一般に公開されているのは安積高校だけです。
 ハ)従って旧制中学校の校舎として安積歴史博物館は全国NO1の価値があります。

2.私は昨年9月妻の母、妻、長男の4人で安積歴史博物館を見学しました。卒業生の写真も見ました。
  センバツ初出場の記念物も見ました。多くの偉人や安積開拓と安積中学の歴史も見て感激しました。
  盛岡一高、彦根東高は130年近い歴史があり、甲子園出場回数も多数ありますが、昔の校舎は残って
  いません。わが安高はすばらしい文化財を今後とも残していきましょう。

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