令和６年（２０２４年）６月１４日（金曜日）１７：３０より目黒の『ホテル雅叙園東京』において、東京桑野会令和６年度定期総会と母校創立１４０周年記念式典及び祝賀会が盛大に開催された。例年なら目白の『ホテル椿山荘東京』において実施される手筈であったが、諸般の事情により新しい会場での開催となった。コロナ禍だった昨年・一昨年と同様に着席での開催で、これが定着したようだ。郡山からは本年４月に着任した母校安積高校の森下陽一郎校長を始め４名、また今回は関西桑野会から元会長の鈴木直顧問、名木栄一幹事長が初参加し、東京花かつみ会からは佐久間裕子会長を始め３名、東京藝大の舩山隆名誉教授、特別講演を実施した横浜市立大の矢吹晋名誉教授の合計１１名を御来賓としてお迎えした。
　当日は快晴で都内は真夏日となった中で、初めての目黒・ホテル雅叙園東京での素晴らしい環境の下での開催であった。今回参加者数は、来賓１１名、一般会員８３名の総勢９４名となったが、残念ながら女子会員や学生の参加はなかった。
　⇒　出席者名簿を作成したのでご確認ください。