118期同総会を開催します。
日 時 : 2025年1月4日(土)17:00~
場 所 : ホテルハマツ(郡山市虎丸町3―18)
会 費 : 9,800円(桑野会分担金・旧本館補修協力金も別途受け付けます)
代表幹事 久米庸平、桐生薫子
連絡先: asaka118.reunion@gmail.com
(アドレス先頭に、「asaka118.」を追記してください。迷惑メール防止策です。)
詳しくは申込み受付サイトをご覧ください。
申し込み締めきりは2024年11月末日です。同期の方は、ぜひご参加ください。
●申込み受付サイト
https://asaka118reunion2025.peatix.com/
●SNSアカウント
・Instagram
https://www.instagram.com/asaka118?igsh=MWFlY2NtcHEzNDR3cQ==
・Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61566620586870
旧制安積中学卒60期生、音楽家の湯浅譲二氏が2024年7月21日に自宅にて肺炎により逝去された。
戦後日本の現代音楽界を先導してきた作曲家で文化功労者。満年齢で94歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は長男・龍平さん。
慶応大医学部在学中から作曲家の武満徹らと交流し、詩人の瀧口修造を中心に様々な分野の前衛芸術家が集まった「実験工房」に参加。1951年に同大を中退し、本格的な作曲活動へ入った。
60年代以降、音楽を音響エネルギーの運動と捉える独自の音楽観に基づく作曲で注目を集め、同世代の武満や黛敏郎、一柳慧らと共に国際的な名声を得た。作品はオーケストラ曲、室内楽曲、合唱曲などから電子音楽、映画・テレビの音楽まで幅広く、米カリフォルニア大サンディエゴ校や日本大、東京音楽大、桐朋学園大などでも教えた。
代表作に「クロノプラスティク」Ⅰ~Ⅲ、バイオリン協奏曲、「弦楽四重奏のためのプロジェクション」、「内触覚的宇宙」Ⅰ~Ⅴなど。また、「はしれちょうとっきゅう」などよく知られた童謡も手がけた。
昨年、旧作を編曲した「哀歌(エレジィ)」を発表し、今年の尾高賞を受賞した。この曲は、妻を追悼するために作曲したと言われる。99年日本芸術院賞。2007年旭日小綬章。14年文化功労者。
2024年6月14日(金)開催の、2024年度総会と母校創立140周年記念式典・祝賀会でのスナップ写真です。
平田勝也副会長(76期)が撮影して取りまとめました。
学校名や同窓会などの名を騙り、電話や郵便、ショートメッセージ(SMS)、電子メールなどで卒業生名簿作成と偽り、個人情報を求めてくるケースが頻繁に発生しております。このような問い合わせには、発信元の名前、住所や連絡先を確かめたうえで慎重に対応して下さい。不審な場合には必ず東京桑野会事務局までお問い合わせ下さい。寄付を求めるケースもあるようです。詐欺の疑いがありますので厳重にご注意ください。
会員の皆さまのお手元に会報№46号「母校創立140周年記念号」をお届けしました。総会・記念式典・祝賀会への出席希望者のみ、同封の返信ハガキでお知らせください。欠席の場合はハガキの記入と返信は不要です。会場はいつもの「目白・椿山荘」ではなく、「目黒・雅叙園」です。テーブル着席のため、募集定員は120名です。上限に達しましたらその時点で申し込みを締め切りますので、ご承知おきください。また総会への出欠に関わらず、別に年会費2,000円を同封の振り込み用紙を利用して送金してください。会からの切なるお願いです。
懇親会費は学生/若手会員/一般会員で異なります。金額を確認して、年会費と共に振り込みをお願いします。総会当日の無断欠席および直前キャンセルの場合は、後日「総会・懇親会費」を請求しますのでお支払いください。
https://www.tokyo-kuwano.jp/topics/topics.cgi
旧版「What's New」掲示板は、台湾からのハッキング攻撃の危機に晒されました。
セキュリティー改変が困難なため、新規にこの掲示板を立ち上げ新しい「What's New」掲示板として使用することになりました。過去記事はアーカイブして以下のURLに格納してあります。
https://www.tokyo-kuwano.jp/sunbbs/index.html
ご参照ください。