(^_-)
名物先生を語りましょう！

　安積には、その時代毎に名物先生がいらっしゃいました。昨年亡くなられてしまいましたが、竹花栄明先生もその代表のお一人ですね。そんな名物先生を「大人としての一つのスタンダード」として、自身の人格形成に投影してきたＯＢは多いのではなかろうか、と思います。そこで、このスレッドでは、「恩師」について、語っちゃいませんか？
(^^;)

渋谷先生叙勲ですか、
先生にに頂戴した学恩はとても語りきれません
お礼とお祝いのメールをお送りしたいのですが、今でも磐城高校におられるのか、
ご存知の方、教えて下さい

(^_^)渋谷芳明先生＠６５期と言えば、「鉄仮面」のニックネームで畏れられた方ですね。「茗渓」（東京教育大・筑波大学の同窓会であり社団法人である茗渓会の会誌です）の最新号を見ていたら、「教育大国文科昭和３１年卒」の「渋谷芳明」先生の瑞宝小綬章の叙勲が紹介されていました。
　古文の助詞を覚えるのに「るらるすさしむ・・・」と、もしもし亀よ〜の歌のメロディーで歌って覚えなさい、と指導されました。覚えたんだけど、使い方を覚えきれなくて、古文の成績は撃沈でしたが、とほほ。
　先生、おめでとうございました。(^o^)

海坊主こと牧田治久
(^_^)昭和２３年から４９年まで安積の国語教諭
須賀川市の生まれで国学院大を卒業後教員となって茨城県で教鞭をとっていたが、三度の兵役を経験し中国では重機関銃の操者として名をはせた。終戦後故郷須賀川に引き上げた後に、安積の教壇に立った。
私は３年間現代国語を教えて頂いたが、授業中「戦争中の中国で機関銃を撃ちまくった話」にしばしば脱線し生徒を大いに惹きつけた。その容貌から「海坊主」のあだ名が付いたが、思いの他繊細で情熱のある親しみやすい先生でした。また廃刊となっていた「安積野」を復刊させたのは、牧田先生のバイタリティーによるものでした。残念ながら故人となってしまいましたが、われわれには忘れることのできない名物先生です。
(;_;)

81期3年2組坂本一家(^^)といたしましては、グラマーの「坂本一郎先生」を挙げない訳にはいきません。なんせ、この先生に助けられて卒業できた。出来の悪い生徒は数知れず。私もその一人な訳です。いまでこそすっかり全うな人生送っておりますが、三年の時あわや転校する（当時の安高生が下野するときは「学法石川」へいくという不文律がありまして当然私も下野するものと思ってましたが、幸いなことに卒業できました。何故かはいまだ不明。マジックを先生が使ったんでしょう。さらに「柳沼弥重先生」も思いで深い方です。今年の夏、「郡山・東山霊園に眠る弥重先生の墓参り」に行ってきたが、「お墓には安高の校歌が彫り込まれていたのが印象深かった」剣道部の菅野にはずいぶんといじめられたから今でも覚えている。彼とは在学中に「郡山ストリップ劇場でばったり会った事」がいまでも笑える。こっちも高校生の身分、相手は酔っぱらいの菅野先生お互い、「なかった事で引き分け」これは３５年も前の嘘みたいなホントの話。先生、いまなら、肩くんでいけますよ。（３５年間誰にも言わずにとっておいた青春話でした）

高橋清吉先生です

清吉先生には多大なるお世話をかけました。定年してしまったのが残念でなりません。(+_+)

芳賀様

＞蛇足ですが、昭和４６年頃（私が安高生の時）に酒井和歌子主演（男優は若林豪）の映画を安高の構内で撮影したことがありました。若林豪が先生役で酒井和歌子がレコード店の店員で若林の恋人役だったと思います。エキストラで出演した先生・生徒の皆さん、覚えておりましたらカキコミして下さい。

というカキコを読んだ、某・ウチのカミさんが、「思い出した！！！」　　↓

市民会館だかで「百万人の大合唱」のシーンを撮るために沢山の市民が参加した。
小学生であったカミさんが、そのロケシーンを見にいったとき、窓に手をかけて中をのぞき込んだら、そこは偶然にも「酒井和歌子」さんの控え室だった。そこで、小学生は見てしまった・・・。

その夜の小学生の家庭での会話は；

【小学生】　『酒井和歌子っていう主役のひとが、部屋でタバコ吸ってたの見ちゃったよ』

【おとうちゃん】『ええっ、あの酒井和歌子がかっ！！！！！！』

以上、「小学生は見た（主演；酒井和歌子）」でした・・・・・・。

何が名物かは・・・ですが、やはり我が守山の大先輩
吉田清蔵先生も欠かせますまい。
何を仰りたいのか今ひとつわからないことがありましたが、
穏やかな人柄は印象的でした。
私が入学する前の安積野の『尊敬する人』の欄に清蔵先生の
お名前があり、嫌いな人だか何だかに、ホメイニ師の名前があり、
何だがわがねげっちょも安高生は違うもんだない、と思ったものでした。

私の一年の時の担任のダロｰ先生もお元気そうで何よりです。

(^^;)87期の方が某版で書かれていた先生の思い出をパクッてきちまいました。
すんません先輩、こんど１本持っていきやす。

『天才肌の先生〜吉田米吉先生（数学）〜』

　吉田米吉先生が黒板に書いた生徒の解答をしばらく眺め黒板消しを持って一気にダ〜ッと消し、いろんな解き方してくれた姿は見事というか冷酷というか何ともすごい天才肌の先生と思ったものでした。
　教科書的な解き方だけではなく、ひらめきや考え方が大事なんだぞというところだけは理解できました。
ご本人は社会、理科系は覚えることが多すぎるので嫌いだ。数学は定理から解が導きされるので一番やさしいと話していたのが思い出されました。

(^_^)
PDFにするネタは他にもいくつかあっつおい。PDFに変換すんのはでぎげっちょも、HPのどんなとこ・どんな風に載せるかだない。ちっと考えてみっぺ。
(^o^)

んだなぃ。にしゃの言うとおりだばい。どこにどんなあんばいに載せっか、考えてみっぺ。(^_-)がっちゃん

渡部良朋様
その新聞広告記事（２００１．５．１７）をお持ちでしたら、ＰＤＦに撮って掲載しちゃいましょう！ もちろん永久保存版です。
名物先生の掲載が、＠９１期バージョンになりつつあります。＠８６期のわれわれにも思い出の先生方はたくさんいます。現国の牧田先生、地学の菅野先生、もちろん３年間担任だった五輪先生、現役安高教諭の溝井先生（保健体育）と数えたらきりがありません。
世代の違う諸先輩方、後輩の諸君、思い出の名物先生を多いに語り合いましょう！

蛇足ですが、昭和４６年頃（私が安高生の時）に酒井和歌子主演（男優は若林豪）の映画を安高の構内で撮影したことがありました。若林豪が先生役で酒井和歌子がレコード店の店員で若林の恋人役だったと思います。エキストラで出演した先生・生徒の皆さん、覚えておりましたらカキコミして下さい。音楽の郡司先生なんかスゲェーアップで映っていたように記憶しています。題名は「百万人の大合唱」という、地方の暴力団を一掃する青春ものだったと思います。