(^_^)映画「百万人の大合唱」に関する情報提供をお願いします。
昭和４６年の９〜１０月に、安積高校の構内で撮影されました。当時の在校生・教職員が多数エキストラ出演をしています。なんと、男女共学の高校の設定となっており安女生も多数借り出されました。
(^_^)制作：近代放映、配給：東宝、監督：須川栄三、脚本：高畠久、音楽：山本直純（出演もしています）、主演：若林豪、酒井和歌子、一般放映：昭和４７年２月２６日〜。
(^o^)【解説】
市民の力によって東北のシカゴと呼ばれていた暴力の街から東北のウィーンと呼ばれるようになった福島県郡山市で実際にあった、音楽で暴力を追放した事実をもとに、音楽のもつエモーショナルな力と、人間の内在されたエネルギーの凱歌を歌いあげる。秋吉茂の原作を「銭ゲバ」の高畠久が脚本化した。監督は須川栄三。撮影は「喜劇 男の顔は人生よ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
(^o^)【あらすじ】
添付のＵＲＬを参照してね！
(^o^)【思い出】
若林豪のふんする安高教師「新田司」が、撮影当日出張で不在だった社会科の菅野宏先生の机（旧本館内）に座って演技していた。また、吹奏楽部の部員達のシーンでは安女の吹奏楽部員と共に安高吹奏楽部員が、実に楽しそうに（やや緊張しながら）エキストラで出演していた。もちろん新田司先生の授業風景も男女共学となっており、神聖なる男子校「安積高校」の教室でエキストラの安高生と安女生が、セリフのある生徒役の役者さん達(もちろん男女)と共演していた。新田司先生の恋人である渡部昭子(酒井和歌子)が撮影現場に入ると、野次馬のわれわれ一般生徒は「ウォー」と雄たけびをあげ、休憩中にサインを求める嵐が吹いた。Ｔシャツやら授業に使っているノート、下着のランニングシャツにサインを求めていた奴もいたっけ。
当時のことを覚えているＯＢ諸君・先生方、この下にレスをお願いします。
(^_-)(^_-)

編集

　渡邊龍一郎先輩、がっちゃん先輩、本日は大変ありがとうございました。
　東京桑野会の皆様の後輩に対する暖かい思いがひしひしと感じられました。今後も何かとお世話になるかも知れませんが、後輩のＪＣマンともどもよろしくお願いします。
　ＪＣ全国大会での百万人の大合唱の再現、夢のＤＶＤ化に向けて頑張りたいと思います。

編集

(^o^)(^o^)
近々、東京都内で、映画「百万人の大合唱」の試写会があるって？
平日の午前中らしいけど、見たい人は事務局へ尋ねてください。そっと教えてくれるかも・・・。会場が狭いので、先着３０名さまくらいかな？
東京桑野会ホームページに棲む「妖怪」がっちゃんの独り言でした。
(^^;)(^^;)

編集

　渡邉先輩ありがとうございます。
　東宝の配給権の範囲内でプリント販売の可能性があるのでしたら、製作会社の著作権ということを問題にしなくても済むので、話しは単純になると思われます。
　今回の上映会で初めてこのような映画があるということを知った市民もかなり多くいるようです。今回、会場に足を運ぶことのできなかった方々のためにも是非ともＤＶＤ化、プリント化が実現できればと思っております。
　音楽都市郡山を標榜する、当郡山に於いてその歴史に題材を得た映画がないというのも、非常に寂しい思いをしております。また、製作当時、高校生だった方々、小中学生だった方々、このような方々がそろそろ子育てを終えた現在、この映画に対する関心がもっとも高まっている時期ではないかと思っております。その結果が、今回の上映会への関心の高まりにつながってきたのではないかと思われます。
　是非とも、良い結論が出ることを祈っております。
　ご尽力頂き、本当にありがとうございます。

編集

８１期渡邊龍一郎です。上映は大盛会だったとのこと関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
昭和４６年の秋、約１ヶ月近くにわたった郡山ロケは今も１コマ１コマ鮮明に残っています。フィルムに焼き付けられた当時の故郷郡山の姿は東京で上映されたときにも、スタッフの一員であるにも関わらず感激したことを思い出しました。あの映画で市民会館前で最初に拍手をして暴力団に抗議する若者は私です。監督の指名でした。
さて東宝との経緯ですが、須川栄三監督は残念ながら９８年に亡くなられていますが、プロデューサーで脚本家の高畠久さんが元気です。高畠さんが担当者と話をしていただいたのですが、プリント販売は映画館主保護という観点から前例がないとのことで、話がそこで止まっています。地方での映画に対する思いがひいては映画の振興に役立つことだということを、東宝上層部のしかるべき役員に話をして、役員会議に議題として提案し、結論を出してもらう以外にないとのことで現在方法論を検討中です。

編集

　(^^;)(^_^)91期　安藤です。私も４月２６日の上映会をたまたま行く機会がありまして大変感激し、懐かしく思った　ひとりです。たしか、小学校の「映画教室」で見たと記憶しています．
　ところで,わたしもこの貴重な映画を何とか後世に残したいと思いまして、商売上｢東宝」さんとはつきあいがあるの　で連絡をとってみたところ渡邊さんのおっしゃるとおりの理由でだめでした。もうあきらめようと、思っていた所こ　のＨＰをたまたま見て大変こころ強く感じました．渡邊さんよろしくおねがいします。
　　

編集

(^_^)(^_-)４月２６日の文化センターの上映会に母と行って来ました。３３年前、私は小学校３年生でした。その当時も、母と映画館に観に行きました。山本直純氏が市民会館に来た時ももちろんいきました。
今回の上映会では終始、号泣してしまいました。当時の郡山の町並み、小学生だった自分との再会、出演している役者さんが、もうすでに亡くなってしまってたり、、、会場内で一番泣いていたのは私かな、、、
何故、DVDにならないのか、とても残念です。毎年こういう上映会を企画していただきたいと思います。

編集

(^_-)平日でなければ・・・

私もぜひ見たかった。私は＠８６期ですので、安高ロケの時にちょうど２年生で在学していました。まじかに酒井和歌子を見て、いなかもんで非常に興奮した記憶があります。若林豪は思ったより小男で顔が黒かったと記憶しています。東京桑野会の副幹事長の渡邉さんが監督に連絡をつけているところですが、著作権の問題が宙ぶらりんになっていて、ＤＶＤ化が難しいようです。
(^^;)ここはお任せして、気長に待ちましょう。

編集

本日、無事上映会を終了しました。皆様のご協力がありまして大盛況でした。定員８００名のところ、１０００名を超える応募がありました。
上映中は、昔の街並みで知っている場所が出ると場内がざわつき、また知っている人が出ているときはざわつき、郡山弁が出ているときは笑いが出て、自分の昔の姿、そして無くなったお母さんが出ていると、涙する方がいらっしゃいました。１２年前、青年会議所で上映したときよりも感動を憶えた気がします。そして、ＤＶＤ化はないのかという声も沢山ありました。
近代放映が倒産したため、著作権の所在が曖昧になっていることで、ＤＶＤ化も、ビデオ化も難しいかも知れませんが、今日のイベントがきっかけとなって良い方向に進めばいいと思っています。
東京桑野会の皆様、ご協力本当にありがとうございました。

編集

ありがとうございます。
早速クラブに報告したいと思います。
ところで、本上映会の告知が先週から福島○友新聞を皮切りに、郡山○ビングという流れで始まりましたが、すでに２００名を超える応募があります。昨日は地元の福島○央テレビのゴジテレシャトルで告知をさせて頂きました。１両日中には福島○報にも告知記事が掲載される予定です。
前回、郡山青年会議所で上映した際は、このような敏感な反応はなかったように記憶しております。今回の反響には、いささかとまどっております。
今後ともよろしくお願いします。

編集

(^o^)(^o^)金ちゃん＠剣道部８９期様
頼もしい味方が登場しました。当会の副幹事長＠８１期の渡邊龍一郎さんが立ち上がりました。４th助監督とは言え、�ｂUの記事の通り須田監督に絶大なる信頼を得て撮影の主導権を握った先輩です。お任せしてみましょう。
渡邊様、どうぞよろしくお願いします。
(^^)がっちゃん

編集