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TOP頁へ戻る 会からのお知らせ 総会・記念行事の頁へ戻る 事務局への問合せフォーム 令和5年(2023年)度の定期総会・懇親会報告

2023年 6月 2日(金)
 令和5年(2023年)6月2日(金曜日)17:30より目白の『ホテル椿山荘東京』において、東京桑野会令和5年度定期総会と懇親会が盛大に開催された。昨年と同様に着席での開催ではあるが、コロナ感染症の影響によりこれが定着することになった。郡山からは母校安積高校の鈴木芳人校長を始めとし5名の御来賓をお迎えした。
 あいにくも当日は台風2号が関東地方に接近する大嵐の中で、新幹線をはじめJRや地下鉄・私鉄などの鉄道の運休や遅延が実施される状況にも係わらず、なんとか開催に漕ぎつけた。そういえば昨年2022年の総会も3年ぶり開催で皆さんの期待も高まる中、直前に集中豪雨となって集合が危ぶまれた。今回参加者数は、郡山からの来賓5名、一般会員49名の総勢54名となった。 ⇒ 出席者名簿を作成したのでご確認ください。
今年は受付にはアクリル板なし 総会司会 84期 小林伸久 開会の宣言 78期 櫻井 淳
物故会員への黙祷 今年は校歌斉唱/浅川 章 会長ご挨拶 議事進行 和田正哉/会務報告 石井俊一幹事長
懇親会 乾杯の第一声 91期 渡部良朋 懇親会参加御礼ご挨拶 80期 上石利男 郡山からの来賓ご挨拶
恒例となった若手会員の登壇 プロのトランペッター 116期 川田修一 若手の中に校長や安積桑野会会長も交えて
絶好調 應援團顔負け 95期 渡部正一 先生 会場全員で「紫の旗ゆく処」 目白・椿山荘最後の宴会?か
 御来賓は、母校安積高校校長の「鈴木芳人」氏、安積桑野会会長の「安孫子健一(80期)」氏、同副会長の「笠間善裕(84期)」氏、校内幹事長の「渡部正一(95期)」氏、安積歴史博物館業務執行理事の「橋本文典(84期)」氏の5名。恒例の若手会員(113期〜)が登壇し、一人ずつ挨拶の後、校歌3番まで全員にて斉唱した。「紫の旗ゆく処」を東京フィルハーモニー交響楽団のトランペット首席奏者川田修一(116期)氏の演奏にあわせて斉唱し、盛り上がった。 それにしても校内幹事長の渡部正一先生、来春退官で母校を最後に教員生活を終えることもあってか、見事なパフォーマンスだった。昨年と同様に座席数はコロナ対策で椿山荘の規定により、最大72名の定員のところ54名の参加となった。懇親会食事メニューは昨年とは一新し、洋食コース料理であった。次回2024年度(令和6年度)は、母校創立140周年記念式典・記念祝賀会となるが開催場所は変更し『目黒・ホテル雅叙園東京』にて開催される。お間違えの無きよう、ご参加をお願いしたい。
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