御来賓は、母校安積高校校長の「鈴木芳人」氏、安積桑野会会長の「安孫子健一(80期)」氏、同副会長の「笠間善裕(84期)」氏、校内幹事長の「渡部正一(95期)」氏、安積歴史博物館業務執行理事の「橋本文典(84期)」氏の5名。恒例の若手会員(113期〜)が登壇し、一人ずつ挨拶の後、校歌3番まで全員にて斉唱した。「紫の旗ゆく処」を東京フィルハーモニー交響楽団のトランペット首席奏者川田修一(116期)氏の演奏にあわせて斉唱し、盛り上がった。
それにしても校内幹事長の渡部正一先生、来春退官で母校を最後に教員生活を終えることもあってか、見事なパフォーマンスだった。昨年と同様に座席数はコロナ対策で椿山荘の規定により、最大72名の定員のところ54名の参加となった。懇親会食事メニューは昨年とは一新し、洋食コース料理であった。次回2024年度(令和6年度)は、母校創立140周年記念式典・記念祝賀会となるが開催場所は変更し『目黒・ホテル雅叙園東京』にて開催される。お間違えの無きよう、ご参加をお願いしたい。
|